ぽっぽのブログ「キジトラとハチワレとキジ白猫」の奮闘記

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<span itemprop="headline">羊毛フェルト入門編 簡単な物から作りましょう</span>

難しくてあきらめる前に簡単な物から作り始めましょう
まずはチョー簡単二色で出来るパンダから


まずはPC検索でパンダの画像集をクリックしてこんな感じの物を見つけて下さい
顔のアップで良いのです。胴体部分は作りませんからね、簡単に作る事が出来ると自己暗示をかける入り口だと思ってください



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ダイソーで買ったクッション材を適当な大きさにちぎって、丸めて下さい手に針を刺さないように軽く突っつく事から始めて下さい


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まとまり始めたらスポンジ台の上で回転させながら丸めていきます。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
途中はこんな感じで丸めていきある程度の硬さになるように突っついては丸めてと繰り返すだけです。難しくしないで下さいね^^手に針を刺さないように突っつくだけ


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
PC画面を見ながらサインペンで目、鼻、口、耳の位置を書いてしまいましょう
これがパンダに見えたら90%完成です。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サインペンで書いた部分に羊毛の黒をこんな風に合わせて突っつくだけです
両目が出来たら羊毛の黒を少し取って丸めますそして鼻の位置に乗せてこれまた突っつきます


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お次は耳の作成!適当に黒の羊毛をちぎって台の上で耳の感じに合わせて突っついて平たい塊を作りサインペンで印して置いた耳の付く位置を確認しながら突っつきます。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
耳が取り付け終わったら最後はチョット難しいですよ(笑)口を作ります。
羊毛を指先でよじってこより状にしてください


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
取り付け初めの部分は軽く差し込んでいく感じで羊毛がしっかり刺さったら、サインペンで書いた線に合わせて徐々に差し込んでいきます。最後に余った羊毛はハサミで切って終わりです



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

入門はこんな感じで多色を使用するよりも
単色で出来そうなものやこのパンダのように簡単なマスッコとから始めると良いかもしれませんね
リアルに作ろうと思うと奥が深くて難しくなりますから、まずはマスコットの動物から入ると楽しくなりますよ
猫もリアルに作らず基本はこのパンダと同じで耳の位置と形を変えれば猫に見えますし
耳を長くするとウサギにも見えます。
要するに特徴を大げさにしてしまえば何となくイメージでそう見えて仕舞うものですね
人間の記憶なんてそんな物です
次の画像を見れば皆さん納得いくはずです。今作ったパンダの耳を取って形の違う耳を取り付けてみました。顔の柄はパンダのままですが、これはパンダに見えるか猫に見えるかです?猫に見えたら目の周りの柄を猫にすればパンダが猫に変身です。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どうでしょうか?パンダの目の上に羊毛を被せてサインペンで猫の目と柄を書いただけです。向かって右はパンダのまま左は猫の目のように書いただけです。さて
まだパンダですか?それとも猫に見えてきましたか?あなたのアンサーは?
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