2022-03-12 武蔵村山市 猫不審死案件 法獣医学警察対応 わんぱくな猫たち 前回トラバサミ事件も一段落したはずが武蔵村山TNR地域猫の会さんのお手伝いの捕獲作業の中で最近帰ってこない猫や具合が悪くて亡くなってしまう猫が居ると住民、餌やりさん情報として貰っては居たのですが、もし同じ様なことが有ったならこちらで対応したいと伝えてあったのですが、少し離れた所で具合の悪い猫を発見したと情報が来ました。武蔵村山TNR地域猫の会代表から直ぐに対応出来ないと連絡を貰い丁度仕事が休みで家に居たので直ぐに現場に向かう代表のInstagram記事strawberry🍓cats(@_strawberry_cats_) • Instagram写真と動画住民に話を聞き直ぐに猫を発見するもこの場所で逃げる元気も無く蹲っている保護はしたが、もう19時過ぎ代表と連絡を取り病院へ連絡そのまま猫を連れて行く何とか回復して貰いたいのだが、血液検査の結果尋常では無い数値が、腎機能がダメで緊急入院して様子を見る事に翌日代表からの連絡で看取り覚悟になるようだと地元警察の方へも出向いて状況を説明迷子猫届と虐待案件相談という形で取り扱って貰いました地域住民の方が看取りに協力してくれる事になり午後病院が開いた時間を見て院長に連絡迎えに行くがさらに猫の具合は悪く目の前で息を引き取ってしまう日曜日ではあったがこんな事を黙っていられるわけも無くその足で地元警察に直行する状況が変わったので現段階で証拠品となるのはこの猫の血液に、この猫自身であるのでまず解剖を視野に捜査を初めて欲しいと話すが猫を預かって貰えず、一旦持ち帰るが代表、住民と話し合いこのまま火葬するのでは無く、やれることを最後までやってみようと家で一旦保管すると言う事で多頭の時に相談に乗って貰ったEvaの事務局長に連絡したりしかし翌朝に警察から連絡があり解剖先が見つかりそうだと猫の遺体を引き取りに伺いたいと、それに平行して市役所環境課、動相と連絡警察とも連携して話を進めて貰うように依頼する仕事に出ていたので家に連絡を入れて事の次第を説明警察車両が来るまでにお線香を最後に上げていてくれた警察車両に乗せて出発前の画像には猫のオーブと見られる物が写っている猫の感謝の気持ちなのか、無念の気持ちなのかこんな事件はもう無くなって欲しいので出来うる事を徹底してやってみようと地域猫の会代表と頑張ってみたいと思っていますこのような案件はあちこちに存在していると思うのですが現在は動物愛護法も改正され物的証拠が無ければとか警察は中々動かないとか諦めムードの話を耳にしますが、虐待の疑い有りなら先ずは関係機関に連絡相談をしてみる事もし死因に納得がいかない不審死の場合は法獣医学 | 法獣医学研究会 | 日本 (jvfm.net)このような機関が有る事を覚えて置いて下さい八王子警察で起こった件も各警察に通達が来てしっかり対応するようにとの事らしいです何故?と納得がいかない事は直ぐに諦めない事ダメ元で対応する事をお勧めします