ぽっぽのブログ「キジトラとハチワレとキジ白猫」の奮闘記

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<span itemprop="headline">この条例違反は何だ!</span>

何を考えている
愛知県警さん事情聴取より犬の捜索をしてよ
 

名古屋市景観条例>迷い犬チラシはピンクチラシ?

毎日新聞 9月18日(木)20時7分配信
 ◇電柱に張った50代女性2人が事情聴取、市議会で取り上げ

 名古屋市天白区内の電柱に、迷い犬を捜すチラシを張った50代の女性2人が、景観保全などを目的とする市の屋外広告物条例違反の疑いで、愛知県警天白署から事情聴取されたことが分かった。2人の相談を受けた市議が18日、市議会本会議で取り上げ「ピンクチラシや営利広告でもないのに、やるせない」と条例の運用に疑問を呈した。

 質問した浅井正仁市議(自民)や女性によると、同市瑞穂区の知人が飼っていた雌の中型犬が5月下旬に行方不明になった。知人が高齢なため捜索を手伝い、市内の複数の区の電柱などに、犬の写真と連絡先を載せたチラシを張った。天白区では7月、10カ所以上に張ったという。

 犬は8月上旬に同区で無事に見つかったが、中旬以降、2人は別々に天白署に呼ばれ、任意の事情聴取を複数回受けた。2人ともチラシを張ることが条例違反とは知らなかったといい、取材に「注意されたこともなかった。警察に調書を取られ悔しい」と話した。同署は「取り調べの事実はある」としている。

 市屋外広告物条例は、電柱や街路灯へのチラシの張り出しを禁じる一方、地域の祭りの案内などの一時的な張り紙は認めている。浅井市議は、認知症の高齢者を捜す例なども挙げ、「人命尊重や動物愛護のチラシは認めては」と主張した。

 担当の市住宅都市局は「景観という公共の利益と、迷い犬などを捜す個人の利益を比較した場合、規制緩和を認める必要性や合理性はない」と答弁し、理解を求めた。一方、河村たかし市長は「(張り出せるものと、景観を損なうものとの)区別はできると思う。前向きに考える」と踏み込んだ。【井上直樹
 
こんなの検察で不起訴に決まってるでしょ!
犬の捜索はしたのか愛知県警を取り調べるべきだよね、河村さん前向きに考えるじゃなくて、これはやり過ぎと即答してくださいね