<span itemprop="headline">今日1月11日ですが!</span>
昨日ラジオでこんな話やってました。
お正月、毎年恒例の行事“鏡開き”についての情報です。
2014年(平成26年)、鏡開きの日にちはいつなのか?
そもそも鏡開きとは何なのか?
2014年の鏡開きの日にちは、1月11日です。
この日にちは、地域によって違ったり、土日祝日の関係で異なることもありますが、
一般的に1月11日が鏡開きの日とされています。
一般的に1月11日が鏡開きの日とされています。
しかし、関西では1月15日に行われることが多く、
京都や近隣の一部の地域では、1月4日に行われます。
京都や近隣の一部の地域では、1月4日に行われます。
鏡開きは“松の内”が終わった後、1月20日に行われていましたが、
徳川家光が亡くなったのが4月“20日”で、
1月“20日”を忌日として避け、1月11日に行う風習が、徳川幕府のある関東を中心に広まりました。
徳川家光が亡くなったのが4月“20日”で、
1月“20日”を忌日として避け、1月11日に行う風習が、徳川幕府のある関東を中心に広まりました。
この風習が正確に広まらなかった関西の地域が、
1月15日に鏡開きを行っているそうです。
松の内とは・・・門松、しめ縄などお正月飾りを飾っておく期間。一般的には関東は1月7日、関西は1月15日まで。
元々松の内は全国的に1月15日でしたが、鏡開きが1月11日に変更され、
松の内の期間のうちに鏡開きをすること、
つまり、鏡開きの後もお正月飾りを飾っておくのがおかしいとされ、松の内の期間も変わりました。
松の内の期間のうちに鏡開きをすること、
つまり、鏡開きの後もお正月飾りを飾っておくのがおかしいとされ、松の内の期間も変わりました。
一般の家庭に木づちが有るとは思えないのですが、包丁で切るのはNGです。
鏡餅は、一般的に木槌で開くことが縁起が良いとされています。
おまけ編
そしてフクロウとミミズクの話なんですが、正解はどっちも有りらしいです
耳のあるフクロウもいれば耳のないミミズクもいるそうです。
そして、ヒラメとカレイの見分け方
"左ヒラメに右カレイ"これは日本だけで通用するらしいです。
腹を手前に置いて左に顔があるのがヒラメ,右にあるのがカレイである。
ところがカレイの仲間でも,左に顔があるものもいるそうです
さらに面白いことにこのカレイ,アメリカ西海岸では左に顔のあるものが50%,ところがアラスカ沖では70%,それが日本では100%となるのである。
"左ヒラメ"に"右カレイ"は,万国共通ではないそうです。
ところがカレイの仲間でも,左に顔があるものもいるそうです
さらに面白いことにこのカレイ,アメリカ西海岸では左に顔のあるものが50%,ところがアラスカ沖では70%,それが日本では100%となるのである。
"左ヒラメ"に"右カレイ"は,万国共通ではないそうです。