ぽっぽのブログ「キジトラとハチワレとキジ白猫」の奮闘記

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<span itemprop="headline">TOKYO ZEROキャンペーン</span>

TOKYO ZEROキャンペーン ~ すべてのペットが幸せになれる東京へ~
11万人の賛同者

キャンペーンについてのお知らせ

中川雅治環境大臣に署名を提出してきました!

TOKYO ZEROキャンペーン
2018年1月22日 — TOKYO ZEROキャンペーンは1月17日、皆さまからいただいた署名10万7190筆とコメント1万4509件を中川雅治環境大臣に提出してきました!

中川大臣にはこの日、多忙な公務の合間を縫って時間を作っていただき、呼びかけ人の門倉健さん(プロ野球解説者)夫妻、塩村あやかさん(前東京都議会議員)、田辺アンニイさん(『それでも人を愛する犬』著者)、継枝幸枝さん(ファッションデザイナー)、ハリス鈴木絵美さん(Change.org アジア・ディレクター)、藤野真紀子さん(元衆院議員、料理研究家)らから直接、署名と要望書を手渡すことができました。

この日は署名の提出とともに、まずTOKYO ZEROキャンペーンの代表理事も務める藤野真紀子さんが要望書を読み上げ、手渡しました。

要望書では、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室や中央環境審議会動物愛護部会など関係各機関において「8週(56日)齢規制」にかかわる検討を進める際、または環境省として国会議員に対して動物愛護法附則第7条第3項に関連して情報提供を行う際にぜひとも考慮いただきたい9項目を列挙しました。

呼びかけ人からの訴えかけに対して、中川大臣は「環境大臣になる前からずっと、動物愛護法には関心をもっていました。今日のお話を、私はしっかり受け止めました」などと答えていただきました。

ただ、続けて「けれども(動物愛護法の改正は)政府提案ではないので、主導権は一義的には(各党の)議連にある。最後はおそらく超党派が一致した形で通すということになると思います。8週齢の問題については、環境省としてアンケート調査をしたりしており、科学的知見の一端を、議連などから求められればお伝えすると言うことになると思います。ただ、今日は皆さんの話をうかがって、さらに認識を深めさせていただきました」などと話され、8週齢規制を実現していくためには今後は、国会議員らへの働きかけが重要になってくるとの認識を示されました。

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提出の様子は、詳しくTOKYO ZEROキャンペーンサイトに転載しています。こちらをご覧ください:http://tokyozero.jp/2249/  

そして、産経ニュースにも取り上げられました。記事はこちらをご覧ください:http://www.sankei.com/life/news/180117/lif1801170066-n1.html 

TOKYO ZEROキャンペーンとしては引き続き、様々に機会を作りながら、動物福祉先進都市・東京、ひいては動物福祉先進国・日本の実現に向けて訴えかけをして参ります。

皆さまからの声が集まれば集まるほど、大きな力になります。TOKYO ZEROキャンペーンでは引き続き署名を募って参りますので、より一層のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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