<span itemprop="headline">symrv125エンジン復活までの道その2</span>
続きは一番怪しいオートチョーク元々RVは不評なオートチョークだが
PGОに付いていたキャブレターも同製品なのだが冬場の始動性には
さほど問題が無かったので取り敢えずオーバーホールしてみることにした。
中の構成はこんな感じ外側の部品を回していくだけでばらせる仕組みだが中のスプリングは勢いが良いので最後は慎重にバラした方がいいですよ^^下手すると飛び散ります。画像が鮮明ではありませんが右の部品が熱で膨張して伸びる仕組みですね全体的に汚れが酷く試しにキャブクリーナーで綺麗にしてみるがイマイチ納得がいかずメタルコンパウンドで磨き金属部分の接地面が平らでないので耐水ペーパーの2000番の上で磨いて均一にしてみた。その後綺麗にした後軽く耐熱グリスを塗布して組み上げてみる
この部分もばらして構造を調べて綺麗に仕上げてみる
冬場にチョークの効きを長くしたいときにはこの中にワッシャーでもかまして出入りの寸法を変えてみるのも一つの手なのかもしれない今年の冬場に試してみる価値はありそうです。そして組み上げれば完了
続きと結果は後日のブログ更新にてお知らせします^^
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